トラブル報告

FEMAPの表示でトラブル報告があった環境と症状について記します。

3Dlabs Inc., Ltd. (旧Intergraph製品を含む)

製品名
/チップ
Wildcat 4110 (AGP)
環境 OS: Windows 2000 SP1
症状 初期設定の[バーテックス アレイの使用]が「オン」(v8.1)または「フル」(v8.2)になっている場合、FEMAP v8.1/v8.2 拡張レンダーモード時にシステム フリーズを起こす。(コンピュータのリセット/再起動が必要)
※ レンダーモード(オリジナル レンダー)、 非レンダーモードでは正常。

ATI (旧Diamond Multimedia製品を含む)

製品名
/チップ
RADEON 8500 (AGP)
環境 Windows ME, Windows 2000, Windows XP
OS: Windows ME
Video BIOS: 7.00.4
ドライバ: 4.13.01.9039
     (7.72-020524M-004273C)
解像度: 1024 x 768 (32bit)
OS: Windows 2000
Video BIOS: 7.00.4
ドライバ: 5.13.01.6094
     (7.72-020524M-004273C)
解像度: 1024 x 768 (32bit)
OS: Windows XP
Video BIOS: 7.00.4
ドライバ:
解像度: 1024 x 768 (32bit)
症状 上記ドライバで次の障害があります。

v8.1/v8.2拡張レンダーにおいて
1) 曲面やトリムされたサーフェイスを含むジオメトリを表示すると、システムフリーズを起こす。(コンピュータのリセット/再起動が必要)
2) ラベル、タイトルなどの数値および文字が“文字化け”する。

 

製品名
/チップ
RAGE Mobility-M1 (AGP)  (ノートPC用)
環境 OS: Windows XP
Video BIOS: 4.227
ドライバ: 5.01.2500.5772
症状 次の問題が確認されています。FEMAPの初期設定でハードウェア アクセラレーションをオフにしてご使用ください。(設定方法についてはこちらをご参照ください。)
1) OSで24bitカラーに設定した場合、レンダーモード(拡張、オリジナル)でOpenGLアクセラレータとして認識されない。
2) OSで32bitまたは16bitカラーに設定した場合、レンダーモード(拡張、オリジナル)でOpenGLアクセラレータとして認識されるが、4辺形のサーフェイスやエレメントフェイスがすべて3角形に分かれて表示される。

 

製品名
/チップ
Fire GL X1 (AGP) / ATI FGL 9700 (AGP)
環境 OS: Windows XP SP1
Video BIOS: 1.08
ドライバ: 6.13.10.1032
解像度: 1280 x 1024 (32bit)
症状 上記環境にてFEMAP v8.2xおよびv8.1の拡張レンダーモード時に、システムフリーズまたはシステムダウン(強制自動再起動)が頻発する。

 

製品名
/チップ
Fire GL2 (AGP) / IBM RC1000+GT1000
環境 Windows 2000
症状 1) 初期設定の[バーテックス アレイの使用]が「オン」(v8.1)または「フル」(v8.2)になっている場合、FEMAP v8.1/v8.2 拡張レンダーモード時にシステム フリーズを起こす。(コンピュータのリセット/再起動が必要)
2) レンダーモード(オリジナル レンダー)でのセクションカット表示でモデル表面のコンターが正しく表示されない。
3) 非レンダーモードでは正常。

ELSA

製品名
/チップ
GLADIAC (AGP) / nVIDIA GeForce2 GTS
環境 Windows 98/NT 4.0/2000
OS: Windows 98
Video BIOS: v7.03.13
ドライバ: v4.12.01.0204-0010
解像度: 1280 x 1024 (32bit)
OS: Windows NT 4.0 SP5
Video BIOS: v7.03.13
ドライバ: v4.09.00.306
解像度: 1280 x 1024 (32bit)
OS: Windows 2000
Video BIOS: v7.03.13
ドライバ: v5.09.00.302
解像度: 1280 x 1024 (32bit)
症状 FEMAP v7.1/v8.0のレンダー、FEMAP v8.1/v8.2でオリジナル レンダーでは、初期設定の[バーテックス アレイの使用]が「オン」になっているとシステム フリーズを起こす。(コンピュータのリセット/再起動が必要)

※FEMAP v8.1/v8.2の拡張レンダーでは問題はない。

 

製品名
/チップ
GLADIAC MX (AGP) / nVIDIA GeForce2 MX
環境 Windows Me/2000
症状 FEMAP v7.1/v8.0のレンダー、FEMAP v8.1/v8.2でオリジナル レンダーでは、初期設定の[バーテックス アレイの使用]が「オン」になっているとシステム フリーズを起こす。(コンピュータのリセット/再起動が必要)

※FEMAP v8.1/v8.2の拡張レンダーでは問題はない。

EONtronics

製品名
/チップ
Picasso P2v (PCI)/Permedia 2
環境 OS: Windows 98
Video BIOS: 2.02
ドライバ: 2105-0361
解像度: 1024 x 768 (16bit)
症状 v8.1 拡張レンダー モードでコンター図を表示した際、正常に色を表示できない。
v8.1 オリジナル レンダー モード、v8.0以前のレンダー モードでは問題ない。

Intel

製品名
/チップ
810E
環境 Windows ME
症状 FEMAP v8.2では、モデルファイル(.mod)を保存できないという重大な問題が発生する。FAQ参照のこと。

※FEMAP v8.2以外は問題ない。

Leadtek

製品名
/チップ
WinFast A170T / nVIDIA GeForce4 MX440
環境 Windows 2000
症状 FEMAP v7.1/v8.0のレンダー、FEMAP v8.1/v8.2でオリジナル レンダーでは、初期設定の[バーテックス アレイの使用]が「オン」になっているとシステム フリーズを起こす。(コンピュータのリセット/再起動が必要)

※FEMAP v8.1/v8.2の拡張レンダーでは問題はない。

Matrox

製品名
/チップ
Millennium G400 / MGA G400
環境 OS: Windows 2000 SP2
ドライバ: 400.4.0.5  (4.94.005)
解像度: 1280 x 
症状 v8.1/v8.2 拡張レンダー モードでコンター図を表示した際、正常に色を表示できないか、または表示速度が異常に低下する。
v8.1/v8.2 オリジナル レンダー モード、v8.0以前のレンダー モードでは問題ない。

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