3) [ジオメトリ]-[ソリッド]-[分解]/[スティッチ]コマンドを利用します。
[分解]はソリッドの構成を解いて、ソリッドの構成要素であったサーフェイスを独立したサーフェイスに切り離します(必然的に元のソリッドはなくなります)。 [スティッチ]は[分解]の逆で、複数のサーフェイスから1つのソリッドを生成します。これらコマンドの使い道の1つとして、[分解]でソリッドをサーフェイスに分解し、メッシュ生成の障害になっているサーフェイスを編集(削除・再作成など)した後、[スティッチ]でもう一度ソリッドに構成しなおすことがあげられます。 ただし、問題箇所を含んだソリッドは[分解]/[スティッチ]で元に戻らないことが多く、注意深く限定的に利用することをお勧めします。(サブデバイドした後、問題箇所を含むソリッドに対してのみ[分解]/[スティッチ]を行うなど)
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