たとえば、
$ジオメトリ(E)カーブ ? ライン(L)矩形(R)] {ELR}<A-X>!C<A-Y>!D<OK><A-X>!E<A-Y>!F<OK> の{ELR}はコマンドのショートカット[ジオメトリ(E)]-[カーブ ? ライン(L)]-[矩形(R)]をつなげたものです。FEMAPのメニューのほとんどにはこのようなショートカットキーが設定されていて、単にその文字を列挙する事で一つのコマンドを構成します。
また、<A-X>は、<>が一つのショートカットキーを意味し、頭A-はAltキーを意味します。従って、これは[Alt]+[X]を押したのと同じです。 !C,!D,!E,!Fなど!で始まる文字列はそれが変数であることを示します。
<OK>はダイアログ上のOKボタンを押したのと同じです。 提携業務などを自動化する場合、プログラムファイルはとりつきやすく、また、非常に便利です。
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